昨日、自宅の電気が通りました。工事が100%終了したわけではありませんが、とりあえず住める状態にするために早めに通電してもらいました。これまでは工事用の仮設電気だったわけですが、これからはわざわざ毎日外から電気コードを延々と引っ張ってこなくともよくなります。それでさっそく照明の「実際の具合」をたしかめるために、夕食の後に工事現場に再度出向いてみました。
写真は南側の玄関部分です。白く光っているのがポーチで、壁面の一部が畳1枚半ぶんくらい凹んでいる形になっており、天井からのLEDのダウンライにに照らされています。玄関のドアはポーチに入ってからの左側にありますが、全面半透明のペアガラスのドアなので、ポーチのダウンライトを消しても玄関内あるいはリビングからの光が透過してきます。したがって四角い開口部がやはりくっきり浮かびあがります。
「光る洞窟」というイメージはまあ表現できたと思います。もっともこのままでは戸外から玄関へのアプローチが暗くて危ないので、ポーチの左側=建物の南西の角近くに外灯が付きます。乳白ガラスの丸いグローブのLEDタイプですが、室内も含め各照明の詳しい説明は工事が完了してから行います。