当工房のすぐ裏手を流れている、日向川のいちばん大きな支流である荒瀬川の雪景色です。1月14日から降った雪は翌15日も断続的に降り続き、今年初の本格的な積雪となりました。深さは30cmくらいです。暖冬で12月以来これまでほとんど積もることはなかったのですが、今回は除雪車も多数出動し道路は渋滞しています。ところどころアイスバーンになっているので、運転にはじゅうぶんな注意が必要です。
さて降った雪ですが、風がほとんどなかったのと気温的にはマイナス2度程度とそれほど低くはなかったので、やや湿った雪が樹木や建物や車の屋根などにそっくり乗っかったままになりました。雪国とはいえ、このような景色は珍しいです。午後4時頃の撮影なので、すでに夕闇が迫ってきています。