先日木のパーツをノミ(鑿)で削っていたら、途中でなにかにがつんと当たってしまい、ごらんのように刃がぼろぼろになってしまいました。まさかそんなところに金物があるとは予想もしていなかったので、玄翁で思いっきりノミの頭を叩いたらこのありさま。
ノミは3分(刃の幅9mm)のものなのでまだ救われますが、これだけひどい刃こぼれだと修正するのに軽く30分、下手すると1時間以上かかるかもしれません。10本組の追入れノミはもう一組あるので、とりあえずそちらの3分ノミを使えば急場はしのぐことができますが、それでもかなりめげてしまいます。
※ ほんとうはタイトルを「刃こぼれ」にしたかったのですが、なぜか漢字変換ができません。1週間前くらいにブログソフトを新しいバージョンにしてからのようです。私にはパソコン等の詳しい知識はないのでお手上げです(車の運転は普通程度にはできても、整備や改造などはぜんぜんできないのと同じです)。