昨日の夕方、わが家の地鎮祭を行いました。当初の予定より2ヶ月ほど遅れましたが、いよいよ着工です。私と大工さんと木材建材屋さんが列席して、およそ1時間弱。私は自分が主役となって地鎮祭にのぞむのはこれが初めてなので勝手が分からず、まごまごしてしまいましたが、なんとか無事に終了しました。
写真は後片付けがすこし始まってしまってからのものですが、それぞれの器具や供物にいろいろないわれや意味合いがあるのでしょう。しかし、私には見当がつきません。私は個人的には正直のところとりたてて信仰心は持っていないのですが、小さな家一軒建てるにしても十数件の業者とのべ50人くらいの職人の力が必要です。これからおよそ3〜4ヶ月の工事期間中、関係者のみなさん全員に災厄がなく、無事に家が完成にこぎつけるようにていねいに祈願しました。