アルビフロラ(左)とトント(右)がふとんの上で寝ています。4月1日の記事でのそれは縦列状態でしたが、今度のは線対称のシンメトリーという構図。2匹または3匹の複数の猫を飼っていると猫同士が団子になって寝ているということはよくあったのですが、アルとトントとは仲たがいはしないでも、逆にぴったりくっつくということもなく、いつもすこしなにかしら間をおいて寝ています。
とくにトントはあまりくっつかれるのは嫌なようです。私に対してはしょっちゅう膝乗りや抱っこ、寒い時はふとんの中にもぐりこんできて右脇に寄り添うなどするのですが、他の家族やアルに対してはそうではない。何度も言ってますが、猫もそれぞれ個性が横溢で「猫は◯◯で、犬は△△だ」みたいな言説はほとんどウソだということがよくわかります。