※※ タイトルの入力が先日来うまくいかないので(ブログソフトのバグ?)、とうぶんの間「タイトルなし」とし、本文冒頭に見出しをすこし大きく付けることで代用とします。

物置床張り替え

 

某宅の物置の床を張り直しました。水道の配管工事がちょうどこの物置の下を通過するということで、いったん床を剝いで、水道工事が終わったらまたもとに戻すという作業。

DSCN1817_2

 

ただ、最初にこの物置を建てる際に、場所が狭くて足元にまったく余裕がないために床を張ってから壁や屋根を立ち上げたらしく、そうした上物をいじらずに逆行程で床を張り直すのはかなりたいへん。物置なのでそれほど厳密・丁寧な工事でなくともかまわないとはいえ、お金をいただいて工事をやるからにはそれなりにうまく仕上げないと。それに工事中は水道が使えないので、二日間の8〜17時ですべての作業を完了しなければなりません。

そこは大工も含む木工仕事35年の経験を活かして、まあなんとか片付けました。床の中央に四角く切りこんでいる部分がありますが、これは下水管の点検口です。これを設けないと水道の検査が通らないそうです。

 

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