ある日の工房でのお昼ごはんです。ご飯は例のごとく胴腹ノ滝の超軟水の湧水で炊いた鳥海山麓齋藤農場の特別栽培米(ササニシキ)。7つ並んだ漬け物類(=左上からハクサイのキムチ、しょうゆの実、ショウガの佃煮、ダイコンの醤油漬、在来カブの酢漬、赤カブの甘酢漬、梅干)はすべて地元の野菜を素材に地元の農家の方たちがこしらえて産直のお店(旧八幡町のたわわ等)で販売しているもの。
日によって品数の増減はあり、お汁はあったりなかったりしますが、だいたい当工房での昼食はいつもこんな感じです。夜はふつうに自宅で食べるので、昼食は栄養がどうのこうのはあまり考えていません。簡単にできておいしければそれでよし。そうそう、おいしさにかけては私的にはもう充分すぎるほどで、わざわざ高いお金と時間をかけて飲食店で食べる気はさらさらなくなってしまいました。これでおよそ一食あたり250〜300円くらいです。