日曜日に遊佐町吹浦地区の「遊楽里」特設会場で写したもの。これは「遊佐町クラシックカー愛好会」が企画するイベントで、今回で5回目だそうです。昭和年代の国産乗用車のほか、いわゆるスーパーカーも交えて計80台ほどの自家用車が集いました。オーナーの許可を得ることができれば触ったり座席に座らせてもらえることもあるようなので、自動車大好きの子どもといっしょに見物に行きました。
私は正直いうとクラシックカーにはあまり興味がありません。古いか新しいかはどうでもよくて、車自体として好きかどうかだけが関心事です。それで国産の古い車よりは、上の写真のような欧米のスポーツカーなどのほうに魅かれて、一台一台ゆっくり見て回りました。手前のオレンジ色の車はランボルギーニのムルシエラゴ、向こう隣の赤い車がフェラーリの308GTS。どちらもイタリアの高級スポーツカーです。
ほかにもドイツのポルシェやベンツ、英国のアストンマーチン、米国のダッジチャージャーなどがありましたが、私はやはりフェラーリがいちばん好きですね。デザインがこの上なくエレガントです。