今日、自宅の基礎の広い平坦部分=スラブのコンクリートを打ちました。雨のため2日ほど延びていたのですが、無事終了。朝9時半頃に私が現場に見に行ったら、コンクリートミキサー車とクレーン車が一台ずつ組んで基礎の鉄筋組の上に生コンクリートを投入していました。
コンクリートポンプ車が来るかと思っていたのですが、ちょうどその車はみな出払っているということで、かわりにクレーン車が生コン用のバケットをつり下げて、それでコンクリートを落とし込んでいました。昔の一輪車+人力でやっていた頃にくらべれば格段に楽になり早くなったと思います。
写真上はその生コンを打つ前で、外周のアルミパネルがパンクしないように外から専用のジャッキで突っ張りをとっていることが分かります。地面には鉄アングルのペグを打ち込んでいます。下の写真はスラブ打ちが終わった状態で、今日の夕方に撮影しました。なんだか灰色の水かなにかがプールに溜まっているように真っ平らですね。本職の左官屋さんにしてみればこれが当たり前なんでしょうが。