基礎スラブの配筋

 

 

自宅の基礎工事ですが、内側の広い平坦部=スラブに直径10mmの鉄筋を配置しました。格子状に組まれた鉄筋の間隔は150mmです。またスラブのコンクリート厚は150mmとなるので、60mmのスペーサーブロックをところどころにはさんで防湿シート面(砕石上端)から浮かしています。鉄筋が露出したりコンクリートのかぶり厚が薄すぎると、鉄筋が錆びてしまいスラブの強度が落ちてしまうからです。

 

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