多肉植物の引っ越し

 

暖冬とはいえいよいよ雪が積もるようになってきて、玄関先のポーチ、すなわち半野外に並べていた多肉植物やサボテン十数鉢を室内に移動しました。耐寒性は種類によりだいぶ差があり、プラス3〜5℃くらいが限度のもの(つまり零下だと凍結し枯れてしまう)や、マイナス5℃くらいまでなら大丈夫なものなどいろいろです。総じては乾燥にはめっぽう強いものの、寒さにはそれほどではありません。

というわけで安全を期してみな玄関内や洗面脱衣室・トイレの窓辺に引っ越ししました。わが家は全室床暖房になっているので、深夜や外出時でも最低10℃くらいには保たれています。

最初は飼い猫が多肉植物をかじってしまうこともある程度は覚悟していたのですが、いまのところは大丈夫なようです。一昨年や昨年はそれでだいぶやられたので、基本的に室内に鉢植えをかざるのは避けていたのですが、猫も仔猫ではなくなったからか(アルビフロラの場合)やたらとものをかじることはなくなりました。

 と思っていたら、このあと猫が植物のいくつかをかじったり鉢を下に落としたりしてしまい、大半をやむなく玄関内にまた引っ越ししました。

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