陶福 庄司智浩さんの飯椀

 

先の土日(9/5・6)に遊佐町の西浜特設会場=鳥海温泉「遊楽里」前の広場で、「第8回クラフト・フェスタ鳥海」が開催されていました。私は出展はしていませんが、今回は青森県から広島県あたりまで、陶芸や金工・木工・ガラス・皮革・染色や布など、いろいろな分野のクラフト作家&工房が約120ほど並んで展示即売をしていました。

参加出展の詳しい規定はわかりませんが、「クラフト展」の場合はふつうプロ・セミプロ・アマチュアを問わずということで、品質や価格設定などもまちまちなことが多いようです。ただいわゆるメーカーによる量産品ではなく、個人やごく小規模の工房による「手作り」の品がメインなので、眺めるだけでも楽しさはあり思わぬ発見があることもあります。

私の場合は木工はともかくとしても、陶芸や金工やガラスなどにはたいへん気にいったものがありました。下の写真はとくにいいなと思い購入した飯椀です。山形県米沢市で陶福という窯をかまえる庄司智浩さんの作品。磁器をベースに艶消しの白釉をかけたもので、シンプルながら手仕事の味もさりげなく上品に出ているきれいな器です。直径12〜13cm。

庄司さんは1976年南陽市生まれ。東北芸術工科大学美術科陶芸コースを卒業。展示会やクラフト展などへの出店を中心に活動されているとのことです。椀や皿、片口、湯呑、小鉢などの普段使いの食器が中心ですが、木と合わせた小物や玩具などもすこし並んでいました。そちらもなかなかいい感じです。

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