タイヤ交換
自家用車兼貨物車のタイヤを交換しました。平地はもう積雪の心配はありませんが、山間地にでかけたときに道路にまだ雪が残っていたり、夜間や早朝に路面が凍結していることがままあるので、冬タイヤを毎年ぎりぎりまで履いています。
わが家には車が2台あり、以前は2台とも自分でタイヤを交換していたのですが、とくに締めるときにかなり力を要すことから腰を痛くしたことがあります。それで自分でやるのは1台だけでかんべんしてもらっています。
4つのタイヤは減り方が必ずしも一様ではないので、前右側に装着していたタイヤはこんどは後左側に装着するというように、ローテーションしながら使用するのが基本です。とはいいながらタイヤは見た目はほとんどいっしょなので、うっかりするとどれがどのタイヤか混同してしまうことも。そのため私は上の写真のようにホイールにそれぞれFR、FL、BR、BLという記号と交換した年月を油性インキで書いておくようにしています。こうすれば間違わないですね(猫のマークは単なるおまけです)。
マーキングといえばドアのロックも同様で、なぜか締めるときの回転方向が1台の車でも同一ではありません(私の車だけ?)。ふつうネジの類いは右回しで締め左回しで緩めるようになっているわけですが、車のドアは右締めもあれば左締めもあって わけがわかりません。それでこれも締める方向が一目でわかるように鍵穴のすぐ上のところに「LOCK→」または「←LOCK」という文字を油性マジックで小さく書き込んでいます。