庭の花 4

 

いつもように、わが家の庭にいま咲いている花の紹介です。ぜんぜん立派でもなんでもない狭い庭ですが、いつもなにかしらの花が咲いているようにはなってきました。

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テッポウユリ(ユリ科)

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バラ(バラ科) 半球型でクリーム色の花びらがぎゅっと詰まった感じの花。

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カタバミ(カタバミ科) 花径1cmほどのありふれた「雑草」だが、よくみれば葉も花もなかなか愛らしい。一日花。

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ヒマワリ(キク科) 毎年種を採って植えている。背が高くなるので、道路からの目隠しや日除けを兼ねたもの。

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(?)

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(?) 3年前に植木市でナツツバキなどを購入した際におまけでいただいた低灌木だが、なんだかいまだに不明。 →やっと判明しました。ツツジ科カルーナ属のブルガリスでした。(2017.2)

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スペアミント(シソ科) これはすごい勢いで増殖。間引いたものをときどきお風呂に入れて香りを楽しんでいる。

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トキワハゼ(ゴイマノハグサ科) 地面に這いつくばるような背丈の茎に1cmくらいの小さな花を咲かせるが、これもいい感じの花。

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ハキダメギク(キク科) かの牧野富太郎氏の命名だそうだが、名前からくるイメージとはうらはらにとてもかわいい花。庭に自然に生えてきた。

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キキョウ(キキョウ科) 2株あるのだが、開花する前の蕾のようすがおもしろい。

 

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